吹田市・摂津市・茨木市で弁護士をお探しなら

かめおか法律事務所

kameoka law office

お気軽にお問い合わせください

06-6170-2737

お問い合わせフォーム

[受付]平日10:00〜17:30( 土日祝日のご相談は事前ご連絡ください )

HOME > インフォメーション

離婚と住宅ローン問題

離婚する際、賃貸でなく所有していてローンが残っている場合、よく問題になります。

 

ローンがどれくらい残っているのか、ローンの主債務者はだれか、保証人はいるのか、借り換えは可能かなど、当事者だけでなくローンを借りている銀行や機構とも相談する必要があります。

 

ローンより現在の家の売却代金が高いなら売ってお金に変えて折半する方法が一番手っ取り早いですね。

 

ローンより現在の家の売却代金が安い場合、借金になってしまうので、この場合が特に問題となります。

夫だけがローンを組んでいるなら家は夫にするのが無難です。ローンは夫で家は妻とした場合、夫にはローンだけしか残らず、ローンを払うモチベーションが低いので、夫が破産を決意することがあります。その場合、妻は家を出るかローンを払うかのいずれかとなります。どちらかにローンを押し付けるのは危険ということです。

 

家が欲しい場合、自分を主債務者とする住宅ローンを組み直せるのか融資先と十分話をしてから離婚をした方が無難です。

 

当法律事務所は、JR吹田駅より徒歩1分、阪急吹田駅より徒歩約10分のところに有ります。吹田だけでなく、摂津、茨木、高槻の方からもアクセスしやすい場所にございます。取り扱い分野も、遺言・相続、交通事故、離婚、債務整理(任意整理、破産、個人再生、過払請求)、債権回収、労働問題、刑事事件など幅広く扱っております。弁護士にお気軽にお問い合わせください。

ページ先頭へもどる